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145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

現在、米軍管理基地のうち、航空施設共同利用している基地は四つあります。三沢基地厚木基地岩国基地、そして木更津基地です。この四つには明確な違いがあるんです。三沢厚木岩国は、米軍が現に駐留しています。誰もが米軍基地だと思っています。しかし、木更津には米軍はいません。駐留していません。それなのに、なぜ米軍管理のままになっているんでしょうか。その理由をお示しください。

斉藤和子

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

○斉藤(和)分科員 適切に処理をされても、四十年間、米軍が駐留していないにもかかわらず、木更津基地は米軍管理のままになっている。つまりそれは、木更津米軍にとって必要不可欠なものであって、手放したくないということにほかならないということだと思います。  地元の人たち自衛隊基地だと思っている、しかし実際は米軍管理の状態だ、こういうことは非常に驚きです。

斉藤和子

2010-10-21 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

そしてまた、二4(a)と言われる米軍管理によって自衛隊共同使用する基地。また、二4(b)と言われる日本側管理をして米軍共同使用する基地。この中でいえば、もう御案内のように、二1(a)、まさにこの米軍の専用の基地施設が沖縄に集中してしまっているということであるわけであります。  

神風英男

2008-03-25 第169回国会 衆議院 法務委員会 第4号

鳩山国務大臣 今回また、これは本人が否定しているから、個別の事件について私が論評することはできないと思いますが、一般論として、要するに、米軍管理下に犯罪を犯したのではないかと思われる人間がいる場合に起訴前の引き渡しを求めることに関しては、もちろんできるだけ好意的に重大な事件の場合には判断することになっておりますけれども、今後もこうした問題は残念ながら起きる可能性が高いですから、機会があればとは思っております

鳩山邦夫

2007-03-26 第166回国会 参議院 予算委員会 第13号

吉川春子君 甘言であれ、強制連行、拉致であれ、慰安所日本軍管理下の下、逃げられず、慰安婦とされた女性たちは毎日レイプされたんです。ワシントン・ポストによれば、身の毛のよだつような体験の証言をしたと、こう言っているんです。これをもって強制性はなかったとそれでも総理大臣はおっしゃるんですか。そのことを端的に、あなたの考えを言ってください。

吉川春子

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

それで、改めて地位協定の理解の問題で質問をいたしますけれども、いわゆる二4(a)に基づく使用以外に、三条一項に基づく使用があるということは、一九六八年に我が党の岩間参議院議員質問主意書でも明確になっていることですから繰り返しませんが、その場合に、米軍管理施設日本側使用する際、地位協定の二4(a)というようなのは共同利用ですよね。

赤嶺政賢

1999-05-11 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第4号

○筆坂秀世君 今、外務大臣がお答えになったように、航空特例法が適用される民間機というのは、米軍機のように米軍管理下に置かれる、そしてアメリカのために運航される、こういう航空機になる。つまり、民間機の場合にもこういう場合には米軍機と同様の扱いになる。したがって、シカゴ条約保護対象にはならないということであります。  

筆坂秀世

1994-06-22 第129回国会 参議院 法務委員会 第5号

ただ、今御指摘の報道で、航空自衛隊関係四カ所をお挙げになりましたが、今回の調査自衛隊飛行場対象といたしましたのは千歳、松島でございまして、三沢につきましては確かに参っておりますが、これは米軍管理飛行場でございます。それから小松でございますが、これは一部報道小松という名前が出ておりますが、今回小松には行っておりません。  以上でございます。

野津研二

1992-04-22 第123回国会 衆議院 外務委員会 第7号

米軍施政権下では米軍管理のもとに実効支配がずっと継続をされてきたわけであります。  戦前は、古賀さんという人がそこにかつおぶし工場をつくりましたが、あるいはそれに関連いたしました海産物の加工工場ができまして、多いときには百名前後の人が住んでおったようでありますが、戦争中この人たちは全部いなくなりまして、その後は無人の島になりました。

宮里松正

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

古堅分科員 那覇空港は、復帰後、米軍管理から日本の側に返ってきたわけで、その管理は当然のことながらも運輸省となっていますよね。そこが主体です。ですから、求められているように、民間空港にふさわしいような立場の主張や、そういう方向に展開するというのが県民の願いでもありました。しかし、だんだんと自衛隊の方がいろいろな施設を強化し、面も拡大してくる。そういうことが続いてまいりました。

古堅実吉

1988-11-18 第113回国会 衆議院 外務委員会 第1号

なぜならば、日ソ関係の改善をしたいと望む一人である私は、この冷却を続けてきた原因は――ソ連軍管理地区におけるところの戦後の日本人死亡者数が何ぼあったと思いますか。外務省の調べをちょっと聞かせてもらおうか。何ぼあったと思います。幾らの数の方が日本は亡くなったと思いますか。わかりませんか。

北川石松

1987-05-18 第108回国会 衆議院 外務委員会 第2号

可能性が強いかということではっきりしたことを申し上げておりませんのは、あそこの訓練場が米軍管理になりますかどうなりますか、まだそこまでの詰めが至っておりません。目下のところは米軍艦載機着陸訓練場の建設ということで考えておりますので、これまでのところで申しますと、提供施設整備費の中の調査費ということでやってございます。

宍倉宗夫